ケーブリング・クロニクル

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Keeping up with the industry is not easy. Changing standards, ways of working, technologies … Don’t worry – we have your back! We know it is sometimes hard to find the exact information you need to keep you moving forward here are some resources that will help you keep up and move ahead.

2018 年 5 月 23 日

お使いの工具ベルトに星いくつある?

フルーク・ネットワークスの DSX ケーブルアナライザー・シリーズ認証テスターを使うと、メタル配線システムの認証試験を効率的に行えることはこれまでにも説明してきましたが、音声/ビデオ/データの展開においても、技術者は適切なメタル配線敷設ツールが必要になります。

フルーク・ネットワークスは、作業の効率化、生産性の向上に役立つ幅広いメタル線/光ファイバー敷設ツールを提供しています。日常の作業に使用される当社のメタル線敷設ツールは、Amazon.com でトップ 5 に評価されています。

2018 年 5 月 16 日

画質が完璧な AV システム

昨今、ビデオ会議やデジタル・サイネージなどのオーディオ・ビジュアル・システムに対応したケーブル配線システムの展開が求められています。

2018 年 5 月 9 日

4 対 PoE へのアップグレード:知っておくべきこと

VoIP 電話やセキュリティ・カメラなど、さまざまな機器に電力を供給するために、ここ数年間、パワー・オーバー・イーサネット (PoE) に対応したケーブル配線システムが展開されています。これまでは最大 30 W への対応が要求されていましたが、現在は、最新の 802.11ac Wi-Fi アクセス・ポイントやデジタル表示、そしてデスクトップ・コンピューターも高電力レベルの PoE を活用できるようになったため、顧客は、こうったい多くの機器に電力を供給できる 4 ペア PoE を求め始めています。

2018 年 5 月 2 日

2 コード基準法を使用できない理由

TIA および ISO と同様、フルーク・ネットワークスは、光ファイバー損失測定の基準値の設定に 1 コード法を使用することを推奨しています。1 コード法では、ランチ・コードの一端を光源に接続し、反対側をパワー・メーターに接続して、基準値を設定します(測定された電力は 0 dB として定義されます)。次に、ランチ・コードを光源に接続したままで、パワー・メーターから外します。ランチ・コードの遠端を被試験ケーブル配線に接続し、被試験ケーブル配線の遠端とパワー・メーターの間に受け入れコードを接続します。

2018 年 4 月 25 日

ケーブル・テスト 101:規格には 0.75 dB と記載されている!

これまで多くのブログ記事で、ファイバー挿入損失試験について詳しく説明してきましたので、挿入損失とは、ケーブルの長さやコネクター、スプライス、スプリッターの存在によってチャネル内に生じる信号の消失であることをもうご存知のことでしょう。

願わくば、損失バジェットを推定するにあたり、実行予定のアプリケーションにおいて、損失リミットが IEEE 規格で規定されている範囲内か確認するのに、これらコンポーネントのすべての損失を足し合わせる必要があることも知っておきたいものです。

2018 年 4 月 18 日

みんなで校正して、楽しく過ごそう!

Just like those who drive around long after the engine service indicator lights up on the dashboard, there are folks out there who have likely been putting off getting their t

校正を行うネットワーク技術者

ester calibrated despite the email or LinkWare Live notification from Fluke Networks.

2018 年 4 月 4 日

時代遅れの技術から現代の技術へ…

ちょうど 3 年前くらいに DTX CableAnalyzer™ が正式に販売終了となりました。2004 年に販売開始されて以来、時間を節約できる究極のツールとしてもてはやされ、テストを全く新しいレベルに引き上げた当テスターに対し、フルーク・ネットワークスは販売終了以降も、テクニカル・サポート、修理、および校正サービスを引き続き提供してきました。

2018 年 3 月 28 日

101 シリーズ:LEDs vs. VCSELs

今日の高速光ファイバー・ネットワークでは、850nm 垂直共振器面発光レーザー(VCSEL)が使用されているため、テストに発光ダイオード(LED)光源が使われる理由について疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。この疑問を解消するために、これら 2 つの光源の違いについて説明します。

2018 年 3 月 21 日

101 シリーズ:モーダル帯域とは?

「帯域幅」という言葉を聞くとき、多くの場合、私たちはファイバー・リンクを通してどれだけのデータを送信できるかを考えます。しかし、ファイバーの仕様を見てみると、通常記載されているのは、モード帯域または実効モード帯域(EMB)です。この重要な特性は、マルチモード・ファイバーにおいて、特定のファイバーが特定の波長でどれだけのデータを送信できるかを示すもので、モード遅延時間差と呼ばれる別の特性に依存します。

2018 年 3 月 7 日