データ・シート

データ・シート:Fiber QuickMap™ Multimode Fiber Distance and Fault Locator

2016 年 5 月10 日

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概要

Fiber QuickMap™ measures length and identify high loss events on Multimode fiber optic cable. OTDR のように、レーザーがファイバーに光パルスを送信し、高損失の接続部と接合部、およびファイバー・エンドから反射した光の強さとタイミングを測定します。

使い方は簡単です。

  1. ユニットの電源を入れます。
  2. ユニットの SC コネクターにファイバーを接続します(LC、FC、ST 用のオプションのアダプターが利用可能)。まず、コネクター端面を清掃してください。
  3. [テスト] を押します。
  4. 約 5 ~ 6 秒で、最初に検出されたインシデントの損失と距離がユニットに表示されます。他のインシデントは、上下ボタンを使用して表示できます。The unit automatically checks to make sure the fiber is not active before allowing the test to begin

ビジュアル・フォルト・ロケーター (VFL) の範囲を超えて障害を検出

VFL は、接続不良部分および破損を照らし出すことにより、パッチ・パネル付近のファイバーの露出された長さに適しています。数メートルを超えるケーブル配線や、ケーブルが見えなかったり、ケーブルにアクセスできなかったりする場合、またはレーザー光がジャケットを透過できない場合にはあまり役に立ちません。

光学時間領域反射率計 (OTDR) は、VFL の到達範囲を大きく超えて、ケーブル長全体のグラフィック・データと解析を提供しますが、値段が高く、操作に時間がかかり、またスキルを必要とします。

Fiber QuickMap は、VFL と OTDR のギャップを埋めるものです。これらのモデルは、VFL のシンプルさを保ちつつ、高損失、破損、ファイバー・エンドの距離とパワー情報を提供します。また、ライブ・ファイバーも識別します。

  VisiFault Fiber QuickMap OptiFiber_Pro
特長 Typical
VFL
Fiber QuickMap Typical
OTDR
高損失部分を照らし出す    
1 つのボタンによる操作  
長距離  
稼動ファイバーの検出  
距離の数値表示  
Numeric reflective loss (dB) display  
トレースのグラフィック表示    
トレース解析    
パワー・メーター・オプション    
データ保存    
PC またはクラウドへのデータ転送    
費用 低~中

アプリケーション:

  1. 高損失のスプライスの測定と場所の特定
  2. 高損失の接続部と破損の測定と場所の特定
  3. ファイバー末端部の場所の特定
  4. 接続部の汚れや不良による反射が原因でビット・エラー・レートが高くなっていると思われる原因箇所の発見
  5. テストの開始前にライブの光信号を検出
特長 Fiber QuickMap
ファイバー・タイプ マルチモード
ファイバー・サイズ 50/125 µm および 62.5/125 µm
出力波長 850 nm
範囲 最高 1,500 メートル / 4,921 フィートまで

Other Features on the Fiber QuickMap

  • 設定が簡単。ファイバーを接続して、テスト・ボタンを押すだけ。時間のかかる設定は不要
  • 問題を迅速に発見。6 秒のテスト時間により、試行錯誤に頼る煩わしいトラブルシューティング作業から解放
  • 重要な情報を大画面で確認できる。パワー損失は db 単位、距離はメートルまたはフィート単位で表示
  • 損失リミットおよび反射リミットの設定
  • ファイバー長さの精度向上のために屈折率 (IOR) を変更
  • 暗い場所でも見える。バックライト付きディスプレイは自動的にオフになります。
  • 取り外し可能な SC アダプターは簡単に洗浄可能
  • オプションの LC、ST、および FT 交換可能アダプターが利用可能
  • 長い電池寿命、2 個の単 3 アルカリ電池で 1,500 回テスト(通常)
  • 丈夫な構造、振動と落下テスト済み(最大 1 メートル)

When and Where to Use the Fiber QuickMap

Fiber QuickMap™ の仕様

出力波長 850nm ± 10nm
ファイバー・タイプ 50/125µm または 62.5/125µm マルチモード
最大距離 1500 メートルまたは 4921 フィート 
反射インシデントの検出1b -35dB デフォルトしきい値(ユーザー選択可能な値:-20dB ~ -45dB、5dB 単位)
最大反射率測定 -20dB
稼動ファイバーの検出 600 nm ~ 1050nm の光信号を検出し、信号があれば、ACTIVE LINE(アクティブ回線)と表示。最初の検出以降、3 秒ごとに信号を検索。+7dB 最大入力。
損失インシデントの検出2 0.70dB デフォルトのしきい値(ユーザ設定可能な値:0.2dB 単位で 0.5dB ~ 6.1dB)
反射率確度3 ± 4dB
ダイナミック・レンジ 11dB
寸法 高さ 17.5cm、幅 7.8cm、奥行き 3.8cm、重さ 0.35kg(バッテリーを含む)
バッテリーでの稼動温度 0ºC ~ 50ºC
保管温度 -20ºC ~ 60ºC
操作相対湿度(結露なし) 95%(10ºC ~ 35ºC)75%(35ºC ~ 40ºC)10ºC 未満非規定
振動 ランダム、5Hz ~ 500Hz、MIL-PRF-28800F CLASS 2
衝撃 1 メートルの落下試験
高度 9,842 フィート/3,000 メートル
EMC EN 61326-1:2004
バッテリー・タイプ 単 3 アルカリ電池 2 個 (バッテリー充電器なし)
バッテリー使用時間 1,500 回を超えるテスト回数(代表値)
レーザー安全性および等級 クラス I CDRH は EN 60825-2に適合
LCD タイプ  白黒 (セグメント)、バックライト付
屈折率範囲 1.45 ~ 1.5 (工場出荷時のデフォルトは1.468)
自動電源オフ キーが押されない場合、5 分後に電源が自動的にオフになります。最初にバックライトがオフになります。
工場の校正周期 なし 
インシデントの最大表示数 9
テスト速度  6 秒(代表値)
コネクター 着脱式/クリーニング可 SC アダプター、UPC
損失しきい値設定 1.5dB デフォルト警告しきい値(ユーザ設定可能な値:0.1dB 単位で 0.5dB ~ 6.1dB)
距離確度 ± (1m + 0.1% x length) for reflective incidents4 ± (3m + 0.1% x length) for non-reflective incidents4
バルクヘッド品質 ファイバーが接続されていない、またはコネクターが汚れている場合、本器に 0m または 0ft と表示されます。
認定および適合  関連する欧州連合指令に適合
 関連するオーストラリアの規格に準拠
 カナダ規格協会 CSA C22.2 第 61010.1.04 によってリストされています
 FCC 規定、パート A 、クラス A 項に準拠
 RoHs

1a. 反射率が -62dB 以上のインシデントの発生場所を検出します。バルクヘッドの反射率が 35dB 未満の場合は、バルクヘッド・コネクターより 2m を超えた先のインシデントを検出します。インシデントの反射率が 35 dB 未満の場合は、インシデントより 3m を超えた先のインシデントを検出します。

1b. -55dB より大きい反射率を持つインシデントのロケーションを検出して表示します。バルクヘッドの反射率がインシデントより 3 先で、インシデントの反射率が--の場合、バルクヘッド・コネクターより 1m を超えた先のインシデントを検出します。

2. バルクヘッドの反射率が -35dB 未満、および前のインシデントの反射率が -35dB 未満の場合は、バルクヘッド・コネクターまたは前のインシデントより 10m を超えた先のインシデントを検出します。インシデント前の最大リンク損失は -7dB 未満です。

3. キャリブレーション後の -14dB 基準を使用した 850nm で後方散乱係数は -63dB です。

4. ± ユーザー設定可能な屈折率 (IOR) エラー ± インシデントのロケーション・エラー。

Fiber QuickMap™ オーダー情報

モデル 詳細
FQM-M Fiber QuickMap™。マルチモード・ファイバー・フォルト・ロケーター・ユニット、ネジ留め交換可能 SC アダプター、4 か国語のクイック・リファレンス・ガイド(9 か国語のマニュアルがオンラインで入手可能)、安全指示マニュアル、およびバッテリーが付属。
FQM-100-M Fiber QuickMap™ キット。マルチモード・ファイバー・フォルト・ロケーター・ユニット、ネジ留め交換可能 SC アダプター、UPC-UPC 2 メートル・パッチ・コード、キャリング・ケース、4 か国語のクイック・リファレンス・ガイド(9 か国語のマニュアルがオンラインで入手可能)、安全指示マニュアル、およびバッテリーが付属。
FQM-100-M-VFL VisiFault 付き Fiber QuickMap™ キット。FQM-100-M に含まれているすべての品目に加え、2.5 mm ユニバーサル・アダプター付き VisiFault Visual Fault Locator が含まれています。
FQM-SFP-M SimpliFiber Pro 付き Fiber QuickMap™ キット。FOS-100-M に含まれているすべての品目に加え、SimpliFiber Pro 光パワー・メーターと SC アダプターが含まれています。

マルチモード Fiber QuickMap™ 用アクセサリー

モデル 詳細
MRC-50-SCSC 50μm SC 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (SC/SC)
MRC-50-LCLC 50μm LC 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (LC/LC)
MRC-50-FCFC 50μm FC 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (FC/FC)
MRC-50-STST 50μm ST 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (ST/ST)
MRC-625-SCSC 62.5μm SC 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (SC/SC)
MRC-625-LCLC 62.5μm LC 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (LC/LC)
MRC-625-FCFC 62.5μm FC 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (FC/FC)
MRC-625-STST 62.5μm ST 終端ファイバー・テスト用マルチモード・テスト基準コード (2m) (ST/ST)
MMC-50-SCSC マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm SC/SC
MMC-50-SCLC マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm SC/LC
MMC-50-LCLC マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm LC/LC
MMC-50-SCST マルチモード・ランチ・ケーブル 50 µm SC/ST
MMC-50-STST マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm ST/ST
MMC-50-SCFC マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm SC/FC
MMC-50-FCFC マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm FC/FC
MMC-50-SCE2K マルチモード・ランチ・ケーブル 50µm SC/E2K
MMC-62-SCSC マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm SC/SC
MMC-62-SCLC マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm SC/LC
MMC-62.5-LCLC マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm LC/LC
MMC-62-SCST マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm SC/ST
MMC-62.5-STST マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm ST/ST
MMC-62-SCFC マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm SC/FC
MMC-62.5-FCFC マルチモード・ランチ・ケーブル 62.5µm FC/FC

角形の光ポートを備えた旧式メーター用 LC アダプター。MMC-50-SCLC ランチ・ケーブルか SC-LC ランチ・ケーブル、または MMC-62-SCLC ランチ・ケーブルを使用してください

Accessories for Fiber QuickMap™

モデル 詳細
NFC-Kit-Box 光ファイバー・クリーニング・キット
PA-SC 交換用ネジ留めタイプ SC アダプター(旧タイプの角形コネクターには不適)
PA-LC ネジ留め交換可能 LC アダプター(角形の旧式メーターには不適)
PA-FC 交換用ネジ留めタイプ FC アダプター(旧タイプの角形コネクターには不適)
PA-ST 交換用ネジ留めタイプ ST アダプター(旧タイプの角形コネクターには不適)