データ・シート
JackRapid™ 成端ツール
PDF ダウンロード
概要
新しい JackRapid のジャック成端ツールは、業界で最も革新的かつ時間を節約できる成端ツールです。この特許取得済みのツールは、人間工学的なエルゴノミック・ハンドルを一握りするだけで、すべてのワイヤーを取り付けし成端加工を行います。いつも正確な成端、そしてきれいな一貫した切断を行えます。
このページに記載されていること
配線時間の短縮
- すべてのワイヤーを一度に固定・切断する使いやすいツール
- 生産性の向上 – ジャックの取り付けが 8 倍速くなります
正確、きれい、そして一貫した切断と成端
- いつも一貫した成端 - ジャックを無駄にすることはもうありません
- ジャックを固定するのに役立つ内蔵ベッド
使い手の疲労を排除
- 人間工学的設計のハンドル
- 便利な内蔵ストリッパー
将来に備えた設計
- さまざまなベンダーの各種ジャック・タイプに対応する取替可能なブレードヘッド
ウォール・フレンドリー
- 壁に近い設置を容易にするユニークなデザイン
オーダー情報
アイテム | モデル名 | 詳細 |
---|---|---|
3093687 | JR-LEV-1 |
JackRapid 成端ツール (Leviton 41106、41108、5G108 用) |
3093756 | JR-LEV-1-H |
JackRapid 交換用ブレードヘッド (Leviton 41106、41108、5G108 用) |
3093808 | JR-SYS-UNI-1 |
JackRapid 成端ツール (Systimax MPS100E、C5、M1BH、および Uniprise UNJ600/500/300 用) |
3093813 | JR-SYS-UNI-1-H |
JackRapid 交換用ブレードヘッド (Systimax MPS100E、C5、M1BH、および Uniprise UNJ600/500/300 用) |
3093693 | JR-LEV-2 |
JackRapid 成端ツール (Leviton 61110、5G110、6110G 用) |
3093763 | JR-LEV-2-H |
JackRapid 交換用ブレードヘッド (Leviton 61110、5G110、6110G 用) |
3093700 | JR-SYS-2 |
JackRapid 成端ツール (Systimax MGS400、MGS600、MFP420、MFP520 用) |
3093824 | JR-SYS-2-H |
JackRapid 交換用ブレードヘッド (Systimax MGS400、MGS600、MFP420、MFP520 用) |
3093721 | JR-ORT-2 |
JackRapid 成端ツール (Ortronics TJ5E00、TJ600、TJ610 用) |
3093774 | JR-ORT-2-H |
JackRapid 交換用ブレードヘッド (Ortronics TJ5E00、TJ600、TJ610 用) |
2525461 | JR-ADC-2 |
JackRapid 成端ツール (ADC KM8、Copper Ten® 用) |
3338024 | JR-ADC-2-H |
JackRapid 交換用ブレードヘッド (ADC KM8、Copper Ten® 用) |
3093742 | JR-PAN-2 |
JackRapid 成端ツール (Panduit NK688M、NKP5E88M 用) |
3093795 | JR-PAN-2-H | JackRapid 交換用ブレードヘッド(Panduit NK6X88M、NK688M、NKP5E88M 用) |
3057463 | JR-ERGOHANDLE | JackRapid エルゴノミック・ハンドル |
JackRapid 成端ツールで、いつも正確な成端、そしてきれいな一貫した切断を行えます。
ステップ 1:標準のケーブル・ストリッパーまたは内蔵のケーブル・ストリッパーを使用したケーブル・ジャケットを剥がします。
ステップ 2:配線計画を決定します。すべての 4 ペアを処理(8ワイヤー)。
ステップ 3:ジャックを前面から先に JackRapid へ挿入し、IDC スロットが JackRapid のブレードの前に来るようにします。
ステップ 4:IDC スロットがブレードの方を向いており、ジャックがジャック・ホルダーに完全に挿入されてしっかり固定されていることを確認します。
ステップ 5:トリガを完全に引き、リリースする前に余分なワイヤー部分を取り除きます。
ステップ 6: ワイヤーは確実に終端するため、シート・カットされます。
ステップ 7: ハンドルをリリースし、ジャックを JackRapid ツールから取り外します。終端がきちんと完了したかどうか、目で確認してください。