OptiFiber® Pro OTDR ファミリー
製品ハイライト
フルーク・ネットワークスの OptiFiber® Pro シリーズ OTDR を使用することで、経験の有無に関わらず、誰でも迅速に作業を完了できます。データ・センター、PON、屋外設備などのアプリケーションに対応した自動トレース解析および自動設定。高度な機能には、エキスパート手動モード、ピンチ/ズームによる詳細なトレース解析、双方向テストの SmartLoop などが含まれます。Versiv のメタル線および光ファイバー損失テスト/認証モジュールをサポート。
- 複数の波長(850、1300、1310,1490、1550、1625 nm)で、LAN、データ・センター、PON、FTTx、屋外設備などのアプリケーションに対応。
- 光ファイバーの特性を感知し、測定パラメータを設定する自動セットアップ
- 自動設定を調節して、詳細なテストを簡単に行えるエキスパート手動モード。
- コネクター、スプライス、曲げ、スプリッターなどのイベントを自動識別する EventMap
- ジェスチャー操作に基づくインターフェースにより、迅速かつ詳細なトレース解析が可能。 もっと見る >
- SmartLoop™ OTDR 技術により、1 回の操作で 2 本の光ファイバー・テストが行えるため、双方向テストを実施するためにリンク遠端まで移動する必要がなくなります。
- 双方向テスト結果を瞬時に平均化する機能を標準搭載
- LinkWare™ Live と統合して、あらゆるスマート・デバイスからジョブおよびテスターを管理できます。
- 将来を見据えた Versiv™ 設計で、カテゴリー 8 のメタル配線認証、光ファイバー損失測定および端面検査に対応します。
製品のナビゲーション
概要
企業、データ・センター、屋外通信設備、および PON 光ファイバー向け
光ファイバー・ネットワークの進化にともない、多くの場所でテストが必要になってきています。
現在 OTDR が必要とされる環境:
- FTTx
- エンタープライズ
- OSP
- PON
- POLAN
光ファイバーのトラブルシューティングで使用される OTDR の多くは、通信事業者向けに設計されており、使いにくい複雑な機能を備えています。OptiFiber Pro OTDR ファミリーは、企業環境および OSP 環境で働く企業ネットワーク・エンジニアとケーブル敷設業者を考慮し、多くの機能と有用性を備えた初めての OTDR です。
特長
たいていの OTDR は過剰なほど多くの使い方を想定して設計されており、ユーザー・インターフェースが複雑で測定結果の解釈にも時間がかかります。 OptiFiber Pro では、最新の 「ジェスチャーベース」 インターフェース・テクノロジーを静電容量方式のタッチ・スクリーンと組み合わせて、これまでにないほど革新的でユーザー・フレンドリーな OTDRに仕上げています。
長所:
- シングルタッチのタップ (画面を軽くたたく) およびスワイプ (画面を指で掃く) 操作で、メニュー項目を選択およびスクロール
- 光ファイバー・トレースのグラフィック表示では、マルチタッチのピンチ (2本の指で画面をつまむように動かす) 操作によるズーム機能で簡単に拡大表示
- 作業目的に焦点を当てたインターフェース設計により、画面の切り替え回数を削減
- 静電容量方式のタッチ・スクリーンにより、従来のようなタッチ・ポイントの再校正が不要
- 画面上ですぐに表示できるヘルプによる詳細情報や問題解決のための推奨例を画面表示
サーバーの仮想化、さらにはサーバー、ネットワーク、ストレージ間のマルチ・ギガビット・リンクの導入が進む中、データ・センターの構築では、大量のパッチ・コードが使用され、接続されるコネクター数もますます高密度となり、デッド・ゾーンの大きな通信事業者向けOTDRの使用では非効率なものとなります。 OptiFiber Pro は、データ・センターへの光ファイバーの迅速な導入を可能にするばかりか、問題の迅速な解決に当たり、最高レベルの確度を提供します。
シンプルなワンタッチ選択で、ユーザーは、DataCenter OTDR モードを選択できます。そのため従来の OTDR とは違い、詳細な設定のためのセットアップ時間は必要ありません。DataCenter OTDR モードでは、短いリンクや多数のコネクターに左右されることなく、エンド (端) 検出アルゴリズムやパルス幅などのOTDR パラメーターが自動的に検出・設定されます。
長所:
- イベントおよび減衰のデッド・ゾーンが非常に短いため、光ファイバー・リンク上のイベントや障害の正確な特定が可能
- DataCenter OTDR™ モードでは、設定パラメーターを自動設定し、データ・センターの光ファイバーをすばやく検査
- EventMap 機能の光ファイバー・イベント表示により、トレース解析の専門知識が不要
OTDR の価値を最大限に高めるには、日々の業務における的確な利用が重要です。プロジェクト管理機能を備えた OptiFiber Proを使用すれば、プロジェクト管理者はそれぞれの利用者の役割、設定、実施する関連作業をユーザーごとに定義できます。このため、OptiFIber Pro OTDR は、計画、検査、認証、レポート作成機能を備えたオール・イン・ワン・タイプの光ファイバー・テスト・ツールといえます。
OptiFiber Proでは、作業効率の向上のため、作業計画担当者が作業者名と作業のプロファイルをプロジェクトごとに作成・管理できるようになっています。つまり、決められた作業や一連のケーブル IDを特定の作業者に割り振ることができます。 また各プロジェクトの進捗とステータスも簡単に確認できます。
長所:
- 必要なOTDR 機能一式をすべて搭載、作業者ごとの業務割り当てに基づいて光ファイバー配線の性能を認証試験
- 強力なプロジェクト管理機能により、作業者ごとの業務割り当てを明確化してOTDR 利用の共有化を促進
- 作業の進捗を合否の結果とともに簡単に確認可能
- 操作画面でのレポート生成と LinkWare™ アプリケーションへのアップロード
企業向けの極めて短いイベント・デッド・ゾーンと減衰デッド・ゾーン
OptiFiber Pro は、洗練された最高の光ファイバー・テクノロジーを駆使して、どの OTDRよりも短いイベント・デッド・ゾーン (0.5 m - MM の代表値) および減衰デッド・ゾーン (2.2 m - MM の代表値、3.6 m - SM の代表値) を実現しています。 この先進の技術により、OptiFiber Proは、他の OTDR では測定できない、狭い間隔でコネクターが多数存在する今日のデータ・センターやストレージ・エリア環境においても、障害を素早く、正確に検知・測定が可能です。
1 波長あたり 2 秒トレース
データの取得速度も OptiFiber Proの画期的な特長です。 クイック・テスト・モードでは、一連のデータを1 波長あたりわずか 2 秒で収集します。OptiFiber Pro は、その後、データを解析し、EventMap 、一覧表またはトレース画面として表示します。 その結果、テストにかかる時間は短縮され、他の作業により多くの時間をかけることができます。
オンスクリーン・ヘルプ – 適切な是正処置をアドバイス
オンスクリーン 「ヘルプ」 により、光ファイバー問題解決のための是正処置が、各テスト段階中に提示されます。表示されるこのような「ヘルプ」はコンテキスト依存、すなわち表示中の画面内容に最も関連する可能性のある解決策を速やかに表示します。推奨是正処置の詳細は画面左下隅のグレーのアイコン (”?” マーク) に表示されます。
SmartLoop OTDR を使用すると、規格要件を満たしながら、2 本のファイバーの自動テストと自動解析を 1 度の操作で行うことができます。この特許取得済みプロセスでは、2 本のファイバーの合否解析、表示、レポート作成が自動的に個別に行われます。これによってテスト時間が少なくとも半分に短縮され、OTDR を遠端に移動させることなく、双方向テスト結果の平均値を即座に得ることができます。さらに業務が迅速化されるだけでなく、SmartLoop OTDR によって、OTDR を遠端に移動する必要性がなくなったため、遠端まで行きづらい、あるいは、危険な環境下にあるようなテストをさらに容易かつ速やかに実施できます。素早く完了できるだけでなく、SmartLoop はランチ・ファイバーとテール・ファイバーの取り外すことなく双方向テストを実施することで規格要件に適合するテストを可能にします。
SmartLoop(すべての OptiFiber Pro モジュールで、無料提供しています)を使用することで、正確なテストを迅速に実施できます。
OptiFiber Pro には、ポート内部やパッチ・コードのファイバー端面をすばやく検査して認証できる FiberInspector Pro ビデオ検査システムが組み込まれています。IEC 61300-3-35 に準拠した自動合否判定認証を 1 秒で行えます。主観的な判断をなくし、誰でも専門的な光ファイバー検査を実施できます。結果は、OptiFiber Pro の OTDR の結果とともに、認証レポートに保存できます。
LinkWare Live は、いつでも、どこでも、誰とでも、あらゆるデバイスで認証ジョブを管理できるクラウドベース・サービスです。 LinkWare Live では、以下を行えます。
- 全ての作業の全てのテストを把握 お使いのスマート・デバイスから、全てのプロジェクトの概要を取得し、各テストにドリルダウンすることができます。誤ったテスト設定やケーブル ID の通知を即座に受け取ることができます。
- 最初から正しい設定でお使いの PC やタブレットからケーブル ID とテスト設定を定義し、作業現場にあるテスターや Brother 製プリンターに送信して、間違いのないテストおよびラベリングを行えます。
- テスターを常に最新の状態に保てます。予告なく標準が変わることがあるため、古いテスト・レポートは、何時間にものぼる再テストを意味することになります。LinkWare ライブ はテスターを自動的に最新状態に維持します。
- テスターを持ち帰る無駄な時間と労力を節約しましょう。内蔵の Wi-Fi 機能を使って、ジョブサイトからテスト結果を LinkWare Live に直接アップロードできます。LinkWare PC を使用して適切なジョブ用にそれをダウンロードして、迅速にレポートを作成できます。
- プロジェクトの遅れを回避しましょう。最後にテスターを使用した場所を追跡し、状態をモニターして、テスターが常にキャリブレーション済みで最新ファームウェアが実行されるようにします。*
- Versiv の全モデルをサポート:DSX ケーブルアナライザー・シリーズ、CertiFiber Pro、OptiFiber Pro、FI-7000。
*サポート対象国をご覧ください。
OptiFiber Pro シリーズ OTDR | ||
OptiFiber_Pro | OptiFiber Pro HDR | |
シリーズのモデル | OFP2-100-M (850, 1300 nm) OFP2-100-S (1310, 1550 nm) OFP2-100-Q (850, 1300, 1310, 1550 nm) | OFP2-200-S (1310, 1550 nm) OFP2-200-S1490 (1310, 1490, 1550 nm) OFP2-200-S1625 (1310, 1550, 1625 nm) |
アプリケーション | エンタープライズ、データセンター、キャンパス | FTTx、屋外通信設備、PON、POLAN、アクセス回線 |
波長 | 850 nm 1300 nm 1310 nm 1550 nm | 1310 nm 1490 nm 1550 nm 1625 nm |
互換性のあるファイバーのタイプ | 50/125 µm、62.5 µm、シングルモード | シングルモード |
OTDR ポート・コネクター | クリーニング可能な UPC フェルール、着脱式 SC アダプター付き | クリーニング可能な APC フェルール、着脱式 SC アダプター付き |
付属テスト・コード | LC システムのテスト用入射側試験ファイバー | SCAPC システムのテスト用 2m TRC |
OTDR タイプ | 自動、データセンター、手動 | 自動、自動 PON、手動、手動 PON |
イベント・デッド・ゾーン | 850 nm:0.5 m (代表値)、 1300 nm:0.7 m (代表値)、 1310 nm:0.6 m (代表値)、 1550 nm:0.6 m (代表値) | 1310 nm:0.7 m (代表値)、 1490 nm:0.7 m (代表値)、 1550 nm:0.7 m (代表値)、 1625 nm:0.7 m (代表値) |
減衰デッド・ゾーン | 850 nm:2.5 m (代表値)、 1300 nm:4.5 m (代表値)、 1310 nm:3.6 m (代表値)、 1550 nm:3.7 m (代表値) | 1310 nm:4 m (代表値)、 1490 nm:4 m (代表値)、 1550 nm:4 m (代表値)、 1625 nm:4 m (代表値) |
PON デッド・ゾーン | なし | 30 m (代表値) |
ダイナミック・レンジ | 850 nm:28 dB (代表値) 1300 nm:30 dB (代表値) 1310 nm:32 dB (代表値) 1550 nm:30 dB (代表値) | 1310 nm:42 dB (代表値) 1490 nm:41 dB (代表値) 1550 nm:41 dB (代表値) 1625 nm:40 dB (代表値) |
反射率範囲 | 850 nm:-14 dB~-57 dB (代表値)、 1300 nm:-14 dB~-62 dB (代表値)、 1310 nm:-14 dB~-65 dB (代表値)、 1550 nm:-14 ~ -65 dB (代表値) | 1310 nm:-14 dB~-70 dB (代表値)、 1490 nm:-14 dB~70 dB (代表値)、 1550 nm:-14 dB~-70 dB (代表値)、 1625 nm:-14 ~ -70 dB (代表値) |
サンプリング分解能 | 64,000 個まで | 129,000 個まで |
エキスパート手動モード | はい | はい |
SmartLoop | はい | はい |
マクロベンド検出機能搭載 | はい | はい |
スパン機能のサポート | 2019 年初めに発売開始 | |
イベントの編集と追加 | 2019 年初めに発売開始 | |
VFL | はい | はい |
OptiFiber Pro HDR は、最大 42 dB のダイナミック・レンジを実現し、屋外通信設備/FTTx/PON のテスト要件を満たすために新しい波長が追加されています。要件に応じて、3 つの波長の組み合わせを利用できます。
- 1310/1550 nm
- 1310/1490/1550 nm
- 1310/1550/1625 nm
OptiFiber Pro HDR は、スプリッターを介した FTTx/PON テスト向けに最適化されています。現在最も一般的なスプリッターは 1x16 と 1x32 ですが、OptiFiber Pro HDR は、nx128 スプリッターにも対応しているため将来も使用できます。内蔵の検出機能により、スプリッターの位置と分岐比が自動的に特定されます。セットアップで最多 3 個のカスケード式スプリッターを構成できます。
OptiFiber Pro HDR は、自動 PON OTDR と手動 PON OTDR の 2 つの PON テスト構成を提供します。
- 自動 PON OTDR - 設定がテスターによって自動的に選択され、OSP(屋外通信設備)配線で発生したイベントをわかりやすく表示します。テスターは自動的に検出機能を使用して、スプリッターを識別します。このモードは最も使いやすく、ほとんどのアプリケーションに適しています。
- 手動 PON OTDR - このモードでは、自分で設定を選択してトレースのパラメーターを制御できます。また、リンクに接続されたスプリッターの既知の分岐比を入力したり、検出機能を使用してスプリッターの位値や分岐比を特定することもできます。
鋭い角などで光ファイバー・ケーブルが曲がると、ファイバーのコアから光が漏れます。このマクロベンドは、機械的または光学的障害を引き起こす危険性があります。OptiFiber Pro は、複数の波長でイベントの損失を比較して、曲げとその位置を自動的に特定します。
自動 OTDR モードの設定で開始し、エキスパート手動モードでさまざまな設定を素早く試して、知りたい詳細情報を明らかにします。
- 使いやすい手動設定 - トレース画面で、さまざまな設定を簡単に試すこができます
- 範囲、パルス幅、平均化時間、および波長の変更
- 保存する前に設定を試すことができます
光ファイバー配線をテストまたは認証する場合、実際のリンクを反映したテスト結果を得る必要があります。OTDR は、リンク内の実際のイベントを誤認したり、すべてのイベントを検出しないことがあります。イベント編集機能を使うと、次のイベントの編集、追加、削除を行えます。
- イベントの変更:APC コネクター、スプライス、または損失イベント
- ノイズによってスプライスを検出できない場合や、スプライス損失が最小検出閾値よりも低い場合に、指定位置に 0dB イベントとしてスプライスを挿入できます
- イベントが変更されると、変更を反映してリンクの合否状態が更新されます
- APC コネクターは、スプライスと同様に無反射であるため、スプライスとして認識されることがあります。スプライスの損失バジェットは APC コネクターの損失バジェットよりも小さいため、問題を引き起こす可能性があります。スプライスを編集して APC コネクターに変更することで、リンクの損失バジェットが正確に算出されます。
- レポートでは編集したイベントに印が付けられるため、編集済みであることを容易に識別できます
光ファイバー配線(特に屋外設備アプリケーション)のテストにおいて、配線の一部の区間のみが対象となることがあります。たとえば、長い幹線ケーブルの短い区間を是正している場合、スパン機能を使うと、対象区間の開始点と終了点を設定して、是正区間のみを OTDR で解析できます。
- テスト対象の光ファイバー区間の合否格解析を実行できます。
- 合否解析は測定区間で発生したイベントについてのみ生成されます。
- 測定範囲外のイベントは、参考目的でのみ評価されます。
LinkWare™ PC 管理ソフトウェア
幅広いユーザー層に実績のある多機能ケーブル・テスト管理ソフトウェア LinkWare を活用すれば、OptiFiber Pro ユーザーは使いやすいプロジェクト管理、レポート生成、ソフトウェア・アップグレード機能を簡単に利用することができるため、効率よく作業工程を管理し、検査結果を統合化することができます。
LinkWare PC によるスタック(重ね表示)可能な結果とトレースのバッチ処理
LinkWare PC を使うとトレースのバッチ処理を行えるため、同時に多くのトレースを素早く簡単に編集できます。トレースをスタッキングすることで、幹線内の素線など、複数の同一ファイバーの違いを視覚的に特定できます。LinkWare PC は、複数のトレースを分離して、オーバーレイおよびスタックするため、グラフに違いが分かりやすく表示されます。
OTDR の価値を最大限に高めるには、日々の業務における的確な利用が重要です。ProjX 管理システムを搭載した OptiFiber Pro を使用すれば、プロジェクト・マネージャーは、各ユーザーの役割、設定、実施する関連タスクを定義できます。つまり、OTDR を、プランニング、検査、認証、レポート作成の諸機能を備えたオール・イン・ワン・タイプのファイバー・テスト・ツールに変えます。
長所:
- 強力な ProjX 管理システムにより、オペレーターごとに割り当てられた業務を明確化し、 OTDR 利用の共有化を促進
- 作業の進捗を合否結果または記録用の結果により簡単に確認
- 内蔵可視光源 (VFL) でトラブルシューティングを円滑化
- 操作画面でのレポート生成と LinkWare™ アプリケーションへのアップロード
- 内蔵の Wi-Fi 機能を使って、LinkWare™ Live に結果を簡単にアップロード
フルーク・ネットワークスの LC コネクタ付きテスト基準コードおよびローンチ・ファイバーは、独自の金属ラッチ設計を特徴としています。従来の LC コネクターは、コネクターの挿入や取り外し、そして最終的には破損するたびにラッチ機構を屈曲させる一体型のプラスチック設計を採用しているため、テストでの繰り返しの使用には適していません。フルーク・ネットワークスのメタル LC ラッチ・システムは、ラッチとコネクター本体の間にスプリングが配置されたマルチピース型のメタル設計を採用しています。このラッチは本体の一部ではなく、曲がらないため、ラッチ機構の寿命が大幅に向上し、LC コネクタ、ひいては TRC およびローンチ・コードの寿命を延ばします。
メタル LC コネクターは、IEC 61754- 20 および TIA-604-10B の嵌合互換性格に準拠しています。このラッチは、性能の低下なしに最大 10,000 回の挿入もテストされており、熱、湿度、振動、屈曲、衝撃、塩水噴霧を含むすべての GR-326-CORE 耐久性テストに合格しています。コネクター自体も非常に頑丈ですが、このガラスファイバーの端面は依然として損傷を受けやすいため、端面を検査して汚染物質がないことを確認し、必要に応じて適切にクリーニングすることが重要です。
モデル名およびアクセサリー
モデル名
OFP2-100-M-NW ゴールド・サポート
OFP2-100-M と同じ構成(内蔵の Wi-Fi 機能は無効化されています)。Fluke プレミアム・ケア – ゴールドの詳細
GLD-OFP-100-M
OFP2-100-M、OFP2-100-M-NW、OFP-100-M-W、または OFP-100-M の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-M
OFP2-100-M、OFP2-100-M-NW、OFP-100-M-W、または OFP-100-M の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-S-NW ゴールド・サポート
OFP2-100-S と同じ構成(内蔵の Wi-Fi 機能は無効化されています)。Fluke プレミアム・ケア – ゴールドの詳細
GLD-OFP-100-S
OFP2-100-S、OFP2-100-S-NW、OFP-100-S-W、または OFP-100-S の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-S
OFP2-100-S、OFP2-100-S-NW、OFP-100-S-W、または OFP-100-S の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-Q-NW ゴールド・サポート
OFP2-100-Q と同じ構成(内蔵の Wi-Fi 機能は無効化されています)。Fluke プレミアム・ケア – ゴールドの詳細
GLD-OFP-100-Q
OFP2-100-Q、OFP2-100-Q-NW、OFP-100-Q-W、または OFP-100-Q の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-Q
OFP2-100-Q、OFP2-100-Q-NW、OFP-100-Q-W、または OFP-100-Q の 3 年間ゴールド・サポート
OFP-MM ゴールド・サポート
OptiFiber Pro マルチモード OTDR モジュール。写真参照
GLD-OFP-MOD-M
OptiFiber Pro マルチモード・モジュールの 1 年間ゴールド・サポート - モデル:OFP-MM
GLD3-OFP-MOD-M
OptiFiber Pro マルチモード・モジュールの 3 年間ゴールド・サポート - モデル:OFP-MM
OFP-SM ゴールド・サポート
OptiFiber Pro シングルモード OTDR モジュール 写真参照
GLD-OFP-MOD-S
OptiFiber Pro シングルモード・モジュールの 1 年間ゴールド・サポート - モデル:OFP-SM
GLD3-OFP-MOD-S
OptiFiber Pro シングルモード・モジュールの 3 年間ゴールド・サポート - モデル:OFP-SM
OFP-QUAD ゴールド・サポート
OptiFiber Pro 4 波長 OTDR モジュール 写真参照
GLD-OFP-MOD-Q
OptiFiber Pro 4 波長モジュールの 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-MOD-Q
OptiFiber Pro 4 波長モジュールの 3 年間ゴールド・サポート
OFP-Q-ADD ゴールド・サポート
OptiFiber Pro アドオン・キット。これには、OptiFiber Pro 4 波長 OTDR モジュール、SC/LC マルチモード入射側試験用ケーブル(50 µm)×2、SC/LC シングルモード入射側試験用ケーブル(9 µm)×2、OTDR ソース・ポート交換型 LC アダプタ×2、SC/SC シンプレックス・アダプタ、LC/LC シンプレックス・アダプタ、入射側試験用ファイバー・ハンギング・ストラップおよびマグネット一式×2、キャリング・ケース、および入門ガイドが含まれます。写真を参照
GLD-OFP-Q-ADD
OFP-Q-ADD の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-Q-ADD
OFP-Q-ADD の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-M ゴールド・サポート
OptiFiber Pro マルチモード OTDR キット。
このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro マルチモード OTDR モジュール×1、ショルダー・ストラップ、キャリング・ケース、USB インターフェース・ケーブル、AC 充電器、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-100-M
OFP2-100-M、OFP2-100-M-NW、OFP-100-M-W、または OFP-100-M の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-M
OFP2-100-M、OFP2-100-M-NW、OFP-100-M-W、または OFP-100-M の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-MI ゴールド・サポート
OptiFiber Pro マルチモード OTDR V2 キット、端面検査および Wi-Fi 機能付き。このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro マルチモード OTDR モジュール×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、AC 充電器、Quick Clean クリーナー (1.25/2.50 mm)×2、SC/LC マルチモード入射側試験ケーブル(50µm)×2、OTDR ソース・ポート交換型 LC アダプター×1、USB 光ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)、SC/SC シンプレックス・アダプター、マグネット付き入射側試験ファイバー・ハンギング・ストラップ×2、Wi-Fi 機能内蔵、および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-100-MI
OFP2-100-MI、OFP-100-MI-W、または OFP-100-MI の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-MI
OFP2-100-MI、OFP-100-MI-W、または OFP-100-MI の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-S ゴールド・サポート
OptiFiber Pro シングルモード OTDR V2 キット、Wi-Fi 付き。このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro シングルモード OTDR モジュール×1、ショルダー・ストラップ、キャリング・ケース、USB インターフェース・ケーブル、AC 充電器、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-100-S
OFP2-100-S、OFP2-100-S-NW、OFP-100-S-W、または OFP-100-S の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-S
OFP2-100-S、OFP2-100-S-NW、OFP-100-S-W、または OFP-100-S の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-SI ゴールド・サポート
OptiFiber Pro シングルモード OTDR V2 キット、検査および Wi-Fi 付き。このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro シングルモード OTDR モジュール×1、ショルダー・ストラップ×1、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース×1、AC 充電器×1、Quick Clean クリーナー (1.25/2.50 mm)×2、SC/LC シングルモード入射側試験ケーブル(9 µm)×2、OTDR 光源ポート交換用 LC アダプター×1、USB ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)×1、SC/SC シンプレックス・アダプター×1、マグネット付き入射側試験ファイバー・ハンギング・ストラップ×2、Wi-Fi 機能内蔵、および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-100-SI
OFP2-100-SI、OFP-100-SI-W、または OFP-100-SI の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-SI
OFP2-100-SI、OFP-100-SI-W、または OFP-100-SI の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-100-Q ゴールド・サポート
OptiFiber Pro 4 波長 OTDR V2 キット、Wi-Fi 付き。このキットには、 Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro Quad OTDR モジュール×1、ショルダー・ストラップ、キャリング・ケース、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、AC 充電器、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-100-Q
OFP2-100-Q、OFP2-100-Q-NW、OFP-100-Q-W、または OFP-100-Q の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-Q
OFP2-100-Q、OFP2-100-Q-NW、OFP-100-Q-W、または OFP-100-Q の 3 年間ゴールド・サポート
1 年間のゴールド・サポート付きOFP2-100-Q(米国およびヨーロッパでのみ販売。ヨーロッパでの注文:OFP2-100Q/GLD INT).
OFP2-100-QI ゴールド・サポート
OptiFiber Pro 4 波長 OTDR V2 キット、検査および Wi-Fi 付き。このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro 4波長 OTDR モジュール×1、ショルダー・ストラップ、キャリング・ケース、USB インターフェース・ケーブル、AC 充電器、Quick Clean クリーナー (1.25/2.50 mm)×2、SC/LC マルチモード入射側試験ケーブル(50µm)×2、SC/LC シングルモード入射側試験ケーブル(9µm)×2、OTDR 光源ポート交換用 LC アダプター×2、USB ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)、SC/SC シンプレックス・アダプター、マグネット付き入射側試験ファイバー・ハンギング・ストラップ×2、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-100-QI
OFP2-100-QI、OFP-100-QI-W、または OFP-100-Q の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-100-QI
OFP2-100-QI、OFP-100-QI-W、または OFP-100-Q の 3 年間ゴールド・サポート
1 年間のゴールド・サポート付きOFP2-100-QI(米国およびヨーロッパでのみ販売。ヨーロッパでの注文:OFP2-100QI/GLD INT).
OFP2-CFP-QI ゴールド・サポート
OptiFiber Pro 4 波長 OTDR および CertiFiber Pro 4 波長 V2 キット、検査および Wi-Fi 付き。このキットには、Versiv 2 メインフレームおよびリモート一式×1、OptiFiber Pro 4波長 OTDR モジュール×1、CertiFiber Pro 4波長 光損失測定モジュール×2、ハンド・ストラップ×2、ショルダー・ストラップ×2、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、AC 充電器×2、Quick Clean クリーナー (1.25/2.50 mm)×2、SC/LC マルチモード入射側試験ケーブル(50µm)×2、SC/LC シングルモード入射側試験ケーブル(9µm)×2、OTDR 光源ポート交換用 LC アダプター×2、USB ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)、SC/SC シンプレックス・アダプター、LC/LC シンプレックス・アダプター×2、SC/LC SM 測定コード・キット(9 µm)、SC/LC EFC 測定コード・キット (50 µm)、キャリング・ケース、マグネット付き入射側試験ファイバー・ハンギング・ストラップ×2、Wi-Fi 機能内蔵、較正証明書、および入門ガイドが含まれています。写真参照
GLD-OFP-CFP-QI
OFP2-CFP-QI または OFP-CFP-QI の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-OFP-CFP-QI
OFP2-CFP-QI または OFP-CFP-QI の 3 年間ゴールド・サポート
OFP2-CFP-QI-NW と同じ構成(内蔵の Wi-Fi 機能は無効化されています)。Fluke プレミアム・ケア – ゴールドの詳細
OptiFiber Pro HDR シングルモード OTDR V2 キット、Wi-Fi 付き。このキットには、 Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro HDR シングモード OTDR モジュール(1310、1550 nm)×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、AC 充電器、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
OptiFiber Pro HDR シングルモード OTDR V2 キットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro シングルモード HDR OTDR モジュール(1310、1550 nm)×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、Versiv フィールド・ケース、AC 充電器、Quick Clean クリーナー (2.50 mm)、SCAPC/SCAPC シングルモード入射側試験ケーブル(9µm)×2、USB ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)、SCAPC/SCAPC シンプレックス・アダプター、マグネット付き入射側試験ファイバー・ハンギング・ストラップ×2、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
OptiFiber Pro シングルモード+1490 HDR OTDR V2 キット、Wi-Fi 機能付き。
このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro HDR シングモード +1490 OTDR モジュール(1310、1490、1550 nm)×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、AC 充電器、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
OptiFiber Pro シングルモード+1490 HDR OTDR V2 キット、検査および Wi-Fi 付き。
このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro シングルモード+ 1490 HDR OTDR モジュール(1310、1490、1550 nm)×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、Versiv フィールド・ケース、AC 充電器、Quick Clean クリーナー (2.50 mm)、SCAPC/SCAPC シングルモード入射側試験ケーブル(9µm)×2、USB ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)、SCAPC/SCAPC シンプレックス・アダプター、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
OptiFiber Pro HDR OTDR V2 キット、Wi-Fi 付き (1310、1550、1625 nm) OptiFiber Pro シングルモード + 1625 HDR OTDR V2 キット、Wi-Fi 付き。このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro HDR シングモード OTDR モジュール×1(1310、1550、1625、 nm)×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、AC 充電器、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
OptiFiber Pro シングルモード+1625 HDR OTDR V2 キット、Wi-Fi 機能付き。
このキットには、Versiv 2 メインフレーム×1、OptiFiber Pro シングルモード+ 1625 HDR OTDR モジュール(1310、1550、1625 nm)×1、ショルダー・ストラップ、USB インターフェース・ケーブル、キャリング・ケース、Versiv フィールド・ケース、AC 充電器、Quick Clean クリーナー (2.50 mm)、SCAPC/SCAPC シングルモード入射側試験ケーブル(9µm)×2、USB ファイバー端面検査ビデオ・プローブ (チップ 4 個付き)、SCAPC/SCAPC シンプレックス・アダプター、Wi-Fi 機能内蔵および入門ガイドが含まれています。写真参照
アクセサリー
マルチモード 50µm 入射側試験コード(105m)SC/SC 写真参照
マルチモード 50µm 入射側試験コード(105m)SC/LC 写真参照
1.25 mm APC ユニバーサル・ビデオ・プローブ・チップ(パッチ・コード用)。写真参照
MPO/APC プローブ・チップ、パッチ・コードおよびバルクヘッド用 (トランスレーター・ノブ付き)。写真参照
マルチモード 50µm 入射側試験コード (105m) SC/E2K 写真参照
マルチモード 62.5µm 入射側試験コード(105m)SC/LC 写真参照
2.5 mm APC ユニバーサル・ビデオ・プローブ・チップ(パッチ・コード用)。写真参照
2.5 mm ユニバーサル・ビデオ・プローブ・チップ(パッチ・コード用)。写真参照
LC/APC バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
E2000 バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SC/LC 写真参照
SC/APC バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
E2000/APC バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
MU バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
ST バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
LC バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
SC および FC バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
Versiv バッテリー 写真参照
Versiv ハンド・ストラップ 写真参照
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SC/SCAPC 写真参照
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SC/FCAPC 写真参照
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SC/LCAPC 写真参照
マルチモード 50µm 入射側試験コード(105m)LC/LC 写真参照
Versiv ハード・ケース 写真参照
Versiv ヘッドセット 写真参照
強化された光ファイバー・クリーニング・キット - Quick Clean 1.25 mm クリーナー、Quick Clean 2.5 mm クリーナー、Quick Clean MPO クリーナー、溶剤ペン、クリーニング・キューブ、ソフトケース 写真参照
マルチモード 62.5µm 入射側試験コード(105m)LC/LC 写真参照
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)LC/LC 写真参照
OTDR ポート用 0.3 m シングルモード基準等級 (SC/SC)
OTDR ポート用マルチモード 50µm TRC 0.3m (LC/LC)
OTDR ポート用マルチモード 62.5µm TRC 0.3m (LC/LC)
OTDR ポート用シングルモード 9µm TRC 0.3m (LC/LC)
OTDR ポート用マルチモード 50 µm TRC (0.3 m) (SC/SC)
FI-1000 ゴールド・サポート
GLD-FI-1000
FI-1000 の 1 年間ゴールド・サポート
GLD3-FI-1000
FI-1000 の 3 年間ゴールド・サポート
Versiv 小型キャリング・ケース。写真参照
Versiv 大型ケース用バックパック・ストラップ 写真参照
拡張 LC バルクヘッド・ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
LC シンプレックスおよびデュプレックス・コネクター用ビデオ・プローブ・チップ。写真参照
MPO/APC プローブ・チップ、マルチロー・パッチ・コードおよびバルクヘッド用 (トランスレーター・ノブ付き)。写真参照
Versiv メインフレーム用 WiFi アダプター(利用可能な国一覧)
30W パワー・サプライ、15V、 2A(米国、欧州、オーストラリア、英国用アダプター付き) 写真参照
30W パワー・サプライ、15V、 2A(米国、南アフリカ、インド用アダプター付き) 写真参照
南アフリカ、インド用アダプター(30W パワー・サプライ用) 写真参照
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SCAPC/LCUPC
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SCAPC/LCAPC
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)SCAPC/E2KAPC
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)LCAPC/LCAPC
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)FCAPC/FCAPC
シングルモード 9µm 入射側試験コード(160m)E2KAPC/E2KAPC
OTDR ポート用シングルモード 9µm TRC 0.3m (SCAPC/LCAPC)
SCAPC/SCAPC テスト用シングルモード 9µm TRC (2m)
SCAPC/LCAPC テスト用シングルモード 9µm TRC (2m)
Versiv 2 メイン・ユニット交換用
Versiv XL ケース写真参照
マルチモード 50µm 入射側試験コード (105 m) SC/ST 写真参照
VERSIV V2 メインおよびリモート・アップグレード・バンドル(Wi-Fi 搭載)写真参照。
VERSIV V2 メインおよびリモート・アップグレード・バンドル(Wi-Fi 非搭載)
仕様
OptiFiber Pro OTDR の主な仕様
波長
850 nm ± 10 nm
1300 nm +35/-15 nm
1310 nm ± 25 nm
1550 nm ± 30 nm
850 nm ± 10 nm
1300 nm +35/-15 nm
1310 nm ± 25 nm
1550 nm ± 30 nm
互換性のあるファイバーのタイプ
50/125 µm
62.5/125 µm
シングルモード
50/125 µm
62.5/125 µm
シングルモード
イベント・デッド・ゾーン1
850 nm:0.5 m typical
1300 nm:0.7 m (代表値)
1310 nm:0.6 m typical
1550 nm:0.6 m (代表値)
850 nm:0.5 m typical
1300 nm:0.7 m (代表値)
1310 nm:0.6 m (代表値)
1550 nm:0.6 m (代表値)
減衰デッド・ゾーン 2
850 nm:2.5 m typical
1300 nm:4.5 m (代表値)
1310 nm:3.6 m typical
1550 nm:3.7 m (代表値)
850 nm:2.5 m typical
1300 nm:4.5 m (代表値)
1310 nm:3.6 m (代表値)
1550 nm:3.7 m (代表値)
ダイナミック・レンジ 3、5、6
850 nm:28 dB typical
1300 nm:30 dB (代表値)
1310 nm:32 dB typical
1550 nm:30 dB (代表値)
850 nm:28 dB typical
1300 nm:30 dB (代表値)
1310 nm:32 dB (代表値)
1550 nm:30 dB (代表値)
距離範囲設定の最大値
260 km
260 km
260 km
距離範囲設定の最大値
40 km
130 km
MM:40 km
SM:130 km
距離測定範囲 4、5、7、8、9、10
850 nm:9 km
1300 nm:35 km
1310 nm:80 km
1550 nm:130 km
850 nm:9 km
1300 nm:35 km
1310 nm:80 km
1550 nm:130 km
反射率範囲 4、5
850 nm:-14 dB to -57 dB (typical)
1300 nm:-14 ~ -62 dB (代表値)
1310 nm:-14 dB to -65 dB (typical)
1550 nm:-14 ~ -65 dB (代表値)
850 nm:-14 dB to -57 dB (typical)
1300 nm:-14 ~ -62 dB (代表値)
1310 nm:-14 ~ -65dB (代表値)
1550 nm:-14 ~ -65 dB (代表値)
サンプル分解能
3 cm ~ 400 cm
3 cm ~ 400 cm
3 cm ~ 400 cm
パルス幅 (定格)
850 nm:3, 5, 20, 40, 200 ns
1300 nm:3、5、20、40、200、1000 ns
1310/1550 nm:3、10、30、100、300、1000、3000、10000、20000 ns
850 nm:3, 5, 20, 40, 200 ns
1300 nm:3、5、20、40、200、1000 ns
1310/1550 nm:3、10、30、100、300、1000、3000、10000、20000 ns
テスト時間(1 波長あたり)
自動設定:5 sec (typical)
クイック・テスト設定:2 秒(代表値)
最高の分解能を得るための設定:2 ~ 180 秒
FaultMap 設定:2 秒(代表値)、180 秒(最大値)
DataCenter OTDR 設定:1 秒(850 nm での代表値)、7 秒(最大値)
手動設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒
自動設定:10 sec (typical)
クイック・テスト設定:5 秒(代表値)
最高の分解能を得るための設定:5 ~ 180 秒
FaultMap 設定:10 秒(代表値)、180 秒(最大値)
DataCenter OTDR 設定:20 秒(代表値)、40 秒(最大値)
手動設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒
自動設定:
MM – 5 秒(代表値)
SM – 10 秒(代表値)
自動設定:
MM – 5 秒(代表値)
SM – 10 秒(代表値)
クイック・テスト設定:
MM – 2 秒(代表値)
SM – 5 秒(代表値)
最高の分解能を得るための設定:
MM – 2 ~ 180 秒
SM – 5 ~ 180 秒
FaultMap 設定:
MM - 2 秒(代表値)、MM - 180 秒(最大値)
SM - 10 秒(代表値)、SM - 180 秒(最大値)
DataCenter OTDR 設定:
MM – 1 秒(850 nm での代表値)、MM – 7 秒(最大値)
SM – 20 秒(代表値)、SM – 40 秒(最大値)
手動設定:
MM: 3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒
SM : 3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒
1. 1.5 dB 以下の、パルス幅が最も短い不飽和状態の反射ピークで測定。マルチモードでは 40 dB 以下の反射ピーク、シングルモードでは 50 dB 以下の反射ピーク。
2. パルス幅が最も短い後方散乱から ± 0.5 dB の偏差で測定。マルチモードでは 40 dB 以下の反射ピーク、シングルモードでは 50 dB 以下の反射ピーク。
3. OM1 ファイバーの代表的な後方散乱係数:850:-65 dB。1300:-72 dB.
4. OM2-OM4 ファイバーの代表的な後方散乱および減衰係数:850 nm:-68 dB、2.3 dB/km。1300 nm:-76 dB; 0.6 dB/km.
5. OS1-OS2 ファイバーの代表的な後方散乱および減衰係数:1310nm:-79 dB、0.32 dB/km。1550 nm:-82 dB; 0.19 dB/km.
6. SNR=1 方式、3 分で平均化、最大のパルス幅。
7. 850 = 9 km (代表値)で終端を検出、または 7 km (代表値)で 0.1 dB イベントを検出(イベント前の減衰の最大値は 18 dB)。
OptiFiber Pro HDR の主な仕様
波長
1310 nm ± 25 nm
1550 nm ± 20 nm
1310 nm ± 25 nm
1490 nm ± 20 nm
1550 nm ± 20 nm
1310 nm ± 25 nm
1550 nm ± 20 nm
1625 nm ± 20 nm
互換性のあるファイバーのタイプ
シングルモード
シングルモード
シングルモード
OTDR ポート・コネクター
クリーニング可能な APC フェルール、着脱式 SC アダプター付き
クリーニング可能な APC フェルール、着脱式 SC アダプター付き
クリーニング可能な APC フェルール、着脱式 SC アダプター付き
イベントのデッド・ゾーン 1
0.7 m (代表値)
0.7 m (代表値)
0.7 m (代表値)
減衰デッド・ゾーン2
4m (代表値)
4m (代表値)
4m (代表値)
PON デッド・ゾーン3
30 m (代表値)
30 m (代表値)
30 m (代表値)
ダイナミック・レンジ 4、5
1310 nm:42 dB (typical
1550 nm:41 dB (代表値)
1310 nm:42 dB (typical)
1490 nm:41 dB (代表値)
1550 nm:41 dB (代表値)
1310 nm:42 dB (typical)
1550 nm:41 dB (代表値)
1625 nm:40 dB (代表値)
反射率範囲 4
-14 dB~-70 dB (代表値)
-14 dB~-70 dB (代表値)
-14 dB~-70 dB (代表値)
サンプル分解能
3cm ~2 m
3cm ~2 m
3cm ~2 m
サンプリング・ポイント
129000 個まで
129000 個まで
129000 個まで
パルス幅 (定格)
5, 10, 30, 50, 100, 300, 500, 1000, 3000, 5000, 10000, 20000 ns
5, 10, 30, 50, 100, 300, 500, 1000, 3000, 5000, 10000, 20000 ns
5, 10, 30, 50, 100, 300, 500, 1000, 3000, 5000, 10000, 20000 ns
長さの不確実性
+/-(1 + 0.0005*長さ + 0.5*分解能)
+/-(1 + 0.0005*長さ + 0.5*分解能)
+/-(1 + 0.0005*長さ + 0.5*分解能)
リニアリティ
± 0.03 dB/dB
± 0.03 dB/dB
± 0.03 dB/dB
反射率の不確実性
±2 dB
±2 dB
±2 dB
テスト時間(1 波長あたり)
自動設定:5 seconds/wavelength (typical)
自動 PON 設定:10 秒/波長(代表値)
手動設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒/波長
手動 PON 設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒/波長
クイック・テスト設定:3 秒/波長(代表値)
最高の分解能を得るための設定:5~180 秒/波長
自動設定:5 seconds/wavelength (typical)
自動 PON 設定:10 秒/波長(代表値)
手動設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒/波長
手動 PON 設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒/波長
クイック・テスト設定:3 秒/波長(代表値)
最高の分解能を得るための設定:5~180 秒/波長
自動設定:5 seconds/wavelength (typical)
自動 PON 設定:10 秒/波長(代表値)
手動設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒/波長
手動 PON 設定:3、5、10、20、40、60、90、120、180 秒/波長
クイック・テスト設定:3 秒/波長(代表値)
最高の分解能を得るための設定:5~180 秒/波長
レーザー・クラス
クラス I CDRH は EN 60825-2 第 3 版に準拠
クラス I CDRH は EN 60825-2 第 3 版に準拠
クラス I CDRH は EN 60825-2 第 3 版に準拠
校正実施時期
1 年間
1 年間
1 年間
1. 1.5 dB 以下の、パルス幅が最も短い不飽和状態の反射ピークで測定。反射ピーク - 50 dB。
2. パルス幅が最も短い後方散乱から ± 0.5 dB の偏差で測定。反射ピーク ‹ - 50 dB。
3. 後方散乱から +/- 0.5 dB の偏差で測定。1:16 無反射スプリッター、50 ns のパルス幅、および 3 cm のサンプル分解能を使用。
4. OS1-OS2 ファイバーの代表的な後方散乱係数:1310 nm:-79 dB; 1490 nm: -81 dB; 1550 nm: -82 dB; 1625 nm: -84 dB。
5. 3 分平均、最長幅パルス、ファイバー長 100 km、SNR = 1。
その他の主要仕様
FiberInspector プローブの仕様
倍率
~ 200 倍 (OptiFiber Pro ディスプレイを使用時)
光源
青色 LED
電源
Versiv メインフレーム
視界 (FOV)
水平:425 µm
垂直: 320 µm
最小検出可能粒子サイズ
0.5 µm
寸法
約 1175 mm × 35 mm (アダプター・チップなし)
重量
200 g
温度域
動作:32°F to 122°F (0 °C to +50 °C)
保管:-20°C ~ +70°C
認証
CE(メインフレームと共に使用した場合)
可視光源 (VFL) 仕様
オン/オフ制御
機械式スイッチおよびタッチ画面上のボタン
出力
316 µW (-5 dBm) = ピーク出力 = 1.0 mW (0 dBm)
作動波長
650 nm 公称値
スペクトル幅 (RMS)
±3 nm
出力モード
出力モード 連続波。 パルス・モード (2 Hz ~ 3 Hz 明滅頻度)
コネクター・アダプタ
2.5 mm ユニバーサル
レーザー安全性(等級)
クラス II CDRH。EN 60825-2 に適合
一般仕様
重量
メインフレーム(モジュールおよびバッテリーを含む):1.28 kg
寸法
メインフレーム(モジュールおよびバッテリーを含む):寸法 : 6.67 cm × 13.33 cm × 27.94 cm
バッテリー
リチウムイオン・バッテリー・パック、7.2 V
バッテリー使用時間
8 時間 (自動OTDR 実行、2 波長、ビデオ・プローブ非接続、ファイバー長 150 m)
Wi-Fi 機能内蔵
IEEE 802.11 a/b/g/n、デュアル・バンド(2.4 GHz および 5 GHz)対応
充電時間
テスターの電源オフ時
10% から 90% までの充電に 4 時間
テスターの電源オン時
テスターの電源オン時: 6 時間 (充電量が 10 % から 90 % になるまでの時間)
環境仕様
作動温度*
-10ºC ~ 45ºC
保管温度
-10ºC ~ 60ºC
作動高度
4,000 m (13123 ft)
3200 m、(AC アダプター使用時)
保管高度
12,000 m
EMC
EN 61326-1
* バッテリー使用時。AC 電源使用時: 0ºC ~ 45ºCリアルタイム・トレース機能を 15 分間中で最大 5 分使用した場合。Maximum ambient temperature is 35ºC for continuous use of the Real Time Trace function.
* バッテリーの容量を維持するため、バッテリーを1 週間を超えて -20 ºCより低温または、50 ºCより高温の場所に置かないでください。
資料
企業、データ・センター、屋外通信設備、および PON 光ファイバー向け認証試験用光パルス試験器 (OTDR)
ユーザーズ・ドキュメンテーション (英文), Versiv firmware version 6.7
LAN 配線測定作業の効率化を追求した最高峰のケーブル・テスター (DSX-8000/5000, CertiFiber Pro, OptiFiber Pro, FI-70000 製品カタログ)
データセンターの光ファイバー配線の信頼性を確保するため、インフラ性能の整合性を評価するネットワーク技術者には、さらに高精度かつ高速の測定手法が必要となっています。
使用事例
トレーニング
高速ケーブリング・システムの設置および認証に優位性を保つためには、現在の従業員のトレーニングと認定が不可欠です。Investing in the Fluke Networks Certified Cabling Test Technician™ (CCTT) training and certification program will not only improve installer skills, but also their effectiveness and productivity on the job in testing, certifying and troubleshooting copper and fiber cabling systems.
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付属品の中には、お手持ちの OptiFiber Pro OTDR に必要不可欠なものが含まれています。アクセサリーの通常の保証期間は 90 日間ですが、OptiFiber Pro OTDR と共に出荷された部品およびアクセサリーについては、弊社のテクニカル・アシスタンス・センターが不良と認めた場合に、ゴールド・サポートによって無料で交換いたします。
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