認証試験用ケーブル・テスターのご紹介
フルーク・ネットワークスの認証試験用ケーブル・テスター


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認証試験テスターに必須のすべての機能・性能を有する業界最高峰の Versiv (バーシブ) ケーブル・テスターがあります。 |
特に、認証試験結果を保証するためには、校正期限が切れていないことが必須条件です。しっかりと、校正管理がなされたテスターを使うべきです。
Versiv ファミリー・ケーブル・テスターには次の製品群があります。それぞれホット・スワップ可能なモジュールを交換することでメタル試験から光ファイバー試験まで現場で素早く切り替えができます。
DSX2-8000 ケーブルアナライザーは、最大 40 ギガビットのイーサネットの対より線配線を対象とした測定と認証試験が可能なモジュールを装備することで、Cat 5e、6、6A、8 およびクラス I/II の最大 2,000 MHz までの認証試験を行います。
2 波長、2 本の光ファイバー認証試験の効率を改善し、試験をわずか 3 秒で実施できます。基準値設定の自動ガイダンス機能により、確実な基準値設定が可能になり、負の損失結果発生もなくなります。便利な 4 波長モジュールによって、シングルモードとマルチモードの両方に対応できます。
トレースの自動解析結果をグラフィカルに表示する EventMap 機能などシンプルでこれまでにない効率性、さらにキャンパス、データ・センター、およびストレージ・ネットワークのトラブルシューティングに必要な機能群をl組み込んだツールで、現場技術者を、専門知識を備えた専門技術者に変えてしまいます。
光ファイバー端面の汚れやキズなどを Versiv のディスプレイ上で確認できます。業界標準規格 IEC 61300-3-35 に基づく光ファイバー端面の自動合否結果を提供し、また端面画像データを CertiFiber Pro の損失試験結果や OTDR 試験結果との統合したレポートの作成が可能です。

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ございます。製品モデル名と機能詳細情報は Versiv カタログから 全ての製品の詳細をご覧いただけます。 |
Versiv ファミリー・テスターは最高峰のケーブル・テスターです。
配線/測定規格の将来を見通した、高い機能拡張性を備え、配線設計から測定、テスト・レポート作成までの作業効率をアップします。
画像をクリックすると詳細カタログがダウンロードできます。

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モジュール交換で現場のあらゆる測定ニーズに対応できます! |
さらに、従来の構造化配線では定義されていなかった MPTL、DAC (ダイレクト・アタッチ・ケーブリング)、E2E などの新たなリンクも JIS 規格として2022 年 12 月 20 日付けで、JIS X 5151-3 して制定されました。
このような、敷設現場環境において、Versiv ファミリー・テスターは、背面のモジュールを交換をすることで、メタルから光ファイバーの損失測定、OTDR 試験まで、現場の様々な測定ニーズに柔軟に対応できることから認証試験用ケーブル・テスターとして広くお客様のご支持を頂いていいます。


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テスターには機能に応じて4つのタイプがあります! |
ケーブル・テスターは、従来からその機能に応じて階層関係を持つ 3 つのカテゴリー (認証、検証、検査) のいずれかに分類されていました (右図参照)。
さらに、従来のケーブル・テスターの働きとネットワークの接続性をテストするたの機能を併せ持った 1 台 2 役のケーブル+ネットワーク・テスターが新たに登場しています。
テスト・ツールの間で重複する機能もありますが、各カテゴリーのツールにはそれぞれツール・カテゴリー特有のソリューションを提供します。
テスター・タイプ | テスターの提供する主要機能 |
---|---|
認証用テスター |
敷設したケーブル・インフラは業界規格 (TIA/ISO/JIS) に準拠しているかを判定し、認証試験結果レポートを提供します。 |
![]() 検証用テスター |
既存のケーブル配線が目的のネットワーク・スピードに対応できるか、あるいは特定のネットワーク技術に対応できるか検証します。 |
![]() 検査用テスター |
配線の断線やショート、誤配線の確認やトーナー機能による配線のチェックの他、配線のトレース機能を提供するものもあります。 |
![]() ケーブル+ネットワーク・テスター |
配線が目的のネットワーク・スピードやネットワーク技術に対応している?主要なスイッチ・ポート特性はどうなっている? PoE スイッチ・ポートはどのくらいの電力を供給できる? IP Ping による疎通性は?などの疑問に対する回答を提供します。 |
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ケーブル・テスターの種類についてさらに詳しい情報はこちらからご覧いただけます。 |

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認証用テスターは配線規格で定義された電気的性能を規定の周波数範囲内で測定し合否判定を行います! |
配線システムが指定されたカテゴリー配線性能規格に適合しているかどうかを知るには、第三者機関によって確度保証された認証試験用テスターを使用することが必須要件となっています。
また、認証試験用テスターは TIA/ISO/JIS 規格に従って配線システムが指定された配線規格に適合しているのかの「合格 (Pass)」または「不合格 (Fail)」結果を提供する必要があります。
具体的には、定義された周波数範囲全体にわたって挿入損失やリターンロスなど電気的な性能パラメータの測定を行い、測定結果と規格リミット値を照合し、リンクがケーブルのカテゴリーまたはクラス (Cat 5e/6/6A/8、Class E/EA/F/FA など) に適合しているかどうかを判定し、認証試験結果として文書化しなければなりません。
また認証試験レポートにはテスターの校正日が記載されますので校正期限が切れていないことも認証試験の必須要件となります。さらに、測定器を校正するための校正機器も校正されている必要があり、これらの上位の校正機器が適切なものであることを証明するトレーサビリティー・チャートも求められます。
メタル用認証試験用テスター
DSX-8000 試験結果表示例
メタル用認証試験用テスター
DSX-80000 試験結果レポート例
校正証明書
トレーサビリティー・チャート

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さらに詳しい認証試験の Q&A ガイドをご用意しています! |

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最大の特長は、8 項目にわたるその高い作業効率性です! |
Versiv (バーシブ)ファミリー・ケーブル認証ツールの特長
65 % カット
最近のアンケートによると、敷設事業者 219 社は (30 日間で 敷設されたリンク数は延べ 500,000 個近くにのぼります)、Versiv ケーブル配線認証システムを使用することで認証コストを 65% 削減しています!

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ご安心ください!自動で必要なモジュールやアクセサリーが選択できるオンライン・ガイドが用意されています! |
例:
- メタルの認証試験を行いたいのか?
- 光ファイバー損失試験 (Tier1 試験) あるいは OTDR 試験 (Tier2 試験) を行いたのか?
- あるいは光ファイバー端面の検査を行いのか?

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認証試験のさらに詳しい技術資料をこちらからご覧ください。 |

- 情報配線の試験用要領書 (Rev D)
LAN 配線システムを新規構築、移設、増設する際には、その性能が各種規格を満たしていることを確認する認証試験が実施される。この認証試験は、官公庁では必須となっているほか、民間の施設でも幅広く実施されています。
認証試験後に発行される各種書類の見方が分かれば、施工が正しく実施されたことに加え、その性能についても数値レベルで認識できるようになり、将来のシステム改善計画も立案しやすくなります。
本資料では、こうした LAN 配線システムの認証試験に関して知っておくべき各種規格の概要や、試験内容について解説しています。

- IT ネットワーク・インフラの基盤を支えるケーブル配線システムの重要性
弊社調査によると、ネットワーク接続時の問題の約半数は、物理層と呼ばれる LAN ケーブルやコネクター部分で発生し、システム停止全体の 65% が配線に関連していることが分かっています。つまり、高品質の部品を使い、正しい施工要領に基づいた配線をしないと、広範囲に多大な悪影響を及ぼすことになります。
本資料では、特にメタル配線を利用した LAN 配線システムにフォーカスし、高い信頼性を実現するネットワークインフラ構築に必要な知識や配線規格など、2022 年 4 月時点の最新状況を踏まえて解説しています。配線工事を実施する技術者のみならず、発注側となる企業のネットワーク管理者も知っておくべき、最適なネットワーク環境実現に必要なケーブル配線システムの基礎知識を得ることができます。

- メタル/光ファイバー配線測定の用語集
ネットワークの敷設工事やネットワーク管理の担当者に向けた、ケーブルおよびテスト関連の必須用語集となっています。メタル編/光ファイバー編にまとめられ、用語だけでなく測定パラメーターの意味を理解する上でも役立つ。ネットワーク物理層の知識を深めるために、ぜひ参考にしていただければと思います。

- ホワイト・ペーパー: 徹底指南! 光ファイバー・インフラの動向から認証試験の課題、障害対策まで
本資料では、光ファイバーインフラ構築に関する広範な最新知識を詳細に解説する。規格化動向や市場動向の概観をはじめ、光ファイバー伝送の基礎、光ファイバー配線システムで性能を確実に出すための配線性能要件、敷設ケーブル品質の適切な評価方法、認証試験と効率的な障害復旧、光ファイバー端面の検査とクリーニング方法などについて解説しています。

- ホワイト・ペーパー:光ファイバー試験のベスト・プラクティスとトラブルシューティング
本資料は、光ファイバー配線の敷設に当たっての、各段階の測定試験の実施タイミングと、実施すべき理由や使用すべき機器の選択指針を含めたベストプラクティスを詳しく解説したガイドです。障害発生の最大要因であるファイバー端面の検査・クリーニングから損失/長さ試験、光ファイバー配線の性能測定および障害復旧などについても、丁寧に解説しています。

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ございます。検証/検査用の簡易ケーブル・テスターの使い方まで解説した製品選択とトラブルシューティング・ガイドをご用意しています。 |

- ケーブル試験のトラブルシューティング・ツール・ガイド
<ダウンロードは画像をクリック>
ネットワーク障害が発生した際に、その原因を診断するには適切なテスターが必要です。無駄な作業を排除し、ダウンタイムを最小限に抑えるために必要な試験方法とテスターの選び方、実務に役立つトラブルシューティングの基礎知識を紹介します。
国内での企業調査で、ネットワーク障害の原因のうち約 73% を物理層問題が占めることが分かった。この背景には、ネットワークを新規敷設する際の配線規格の不適合や、ネットワークの増設・変更などに伴う誤配線などさまざまな問題があります。
これらの原因を正確に特定するためのケーブルテストでは、配線施工の基礎知識はもとより、最適なテスターを選べる知識も欠かせません。
従来、使用目的に応じて認証用、検証用、検査用の3タイプがあったが、新たな選択肢として検証用と検査用テスターのケーブル試験機能にスイッチの設定情報の取得やPoEの実負荷試験、さらにPing試験による無線LANコントローラやルータを超えた先のネットワーク機器などへの疎通試験が可能な「ケーブル+ネットワークテスター」も提供されており、その選択肢は広い。
そこで本資料では、LAN 配線規格や施工上の注意点および試験・トラブルシューティングの基礎知識をまとめている。IoT 分野でも PoE 利用が急速に拡大しており、特にケーブル+ネットワークテスターの需要が高まっている。各カテゴリーのテスター製品も紹介されているので、テスター選定や試験の効率化に役立ててほしい。

- メタル・テスター選択ガイド
<ダウンロードは画像をクリック>
今日の Wi-Fi の普及がいかに目覚ましいものだとしても、ユーザーとデバイスをネットワークに接続するための第一媒体は、依然としてツイスト・ペアー・ケーブルです。PoE により電力供給が可能であるため、電力ケーブルを別途用意する必要がなく、コスト削減と安全で高性能な接続を両立できます。
メタル・ケーブルを基盤とする配線・ネットワーク機器の設置・サポートでは、適切なテスターを使うことで、試験や文書化、トラブルシューティング時間を短縮することができます。
メタル・ケーブルを基盤とする配線・ネットワーク機器の設置・サポートでは、適切なテスターを使うことで、試験や文書化、トラブルシューティング時間を短縮することができます。また LAN 配線の立ち上げや、産業用ネットワークの試運転の作業開始当初から正確な設置を行うことも可能になります。しかし、どのような作業を行うかによって必要なツールは異なるため、テスターの種類と各ツールの機能の違いを理解しておくことが重要です。
本資料では認証用、検証用、検査用の各テスターに加え、従来のケーブル試験機能とネットワーク機器のテスト機能を組み合わせることで、スイッチのポート情報取得や Ping による疎通試験が可能になった新たなカテゴリーの「ケーブル+ネットワーク・テスター」についても具体的なユースケースとともに紹介しています。

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Versiv ファミリー製品は、以下の多くの特約店、代理店を通じて販売されています。 |

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